Microsoft Word の設定 †
Microsoft Word の初期設定は適切とは言い難いとは、長年、Word を使っているユーザからよく聞くことです。*1余分な機能が多すぎ、それが通常の作業を邪魔するというのです。
まずは、先人にならって、Microsft Word の設定を始めましょう。Microsoft Word を起動すると画面の左上の方にWordメニューが見えるはずです。このWordメニューの環境設定…項目を開いて下さい。たくさんの設定項目が表示されますが、ここではこのうち表示とオートコレクトの設定をします。
全般的な設定 †
全般設定では、Word で使う長さの単位系をミリメートルに設定します。日本語の文書を扱うときはミリメートルがなにかと都合がよいでしょう。
表示の設定 †
全般設定のウィンドウの上部にあるすべて表示をクリックすると設定項目の一覧の画面に戻れます。そこから表示設定を選択して下さい。以後、ほかの設定項目についても同様です。
表示設定では、主に編集記号の表示を設定します。特に重要な表示設定はアンカー記号です。アンカーは、図表を配置する基準となっている文章中の個所です。これを表示しないと、図表の配置は黒魔術のように思えることでしょう。以下の設定で赤い丸は私が必須と考えている設定項目です。青い丸は強くお薦めする設定項目です。
編集と日本語入力の設定 †
この実習では、論文執筆を対象と考えています。以下の図の図を挿入/貼り付ける形式では、文章中にどのように図表を配置するかを設定します。ここでは、上下の選択を強くお薦めします。内部 のように図表の周囲に文章が周りこむ配置は雑誌のレイアウトでよく見かけますが、科学技術論文ではまれです。面白みはないかもしれませんが上下を選択して下さい。
オートコレクトの設定 †
オートコレクトとは、文章を入力している最中に、入力した内容やその書式をどんどん修正する機能です。英文の場合には、間違った綴りを自動的に修正してくれるので便利です。このように賢く働けば便利なはずなのですが、日本語を入力する場合には余計なお世話という場合も多いです。初心者は使わない方がいいでしょう。執筆のプロの多くもオートコレクトの機能を使わない人が多いようです。
オートコレクトの機能を停止するには「入力中にスペルと書式を自動的に修正する」のチェックボタンを off にして下さい。






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