7月 2010

現在、7月 2010 に投稿された記事の月間アーカイブを表示中です。

BibTeX で DOI, ISBN, ISSN を出力しない方法

マニアックですみません。ほとんど自分のためのメモです。

  1. 元になる .bst ファイルを手元にコピーする。
  2. .bst ファイルのなかから DOI, ISBN, ISSN 用の関数の定義を探して、以下の要領で修正する。

Before:

FUNCTION {format.doi}
{ doi empty$
    { "" }
   { new.block "\doi{" doi * "}" * }
  if$
}

After:

FUNCTION {format.doi}
{ doi empty$
    { "" }
    { "" }
  if$
}

if 文は無駄なのではないか、気持ち悪くないのか、などという突っ込みはなし。人生は短く、ほかに悩むべき有益なことは多い。

今までは、投稿直前に .bbl ファイルをエディタで修正していました。そのヤバさから開放されて嬉しいです。


節電警報

一昨日、今学期最後の授業に向って構内を歩いているときに、向うの方でドサッという音がするので目をやるとなんと鳥でした。鳥も熱中症になるんでしょうか?みなさん、猛暑への対策は大丈夫でしょうか。

ところで、この季節は東工大名物の節電警報なるものが始終放送されます。全学の電気消費量を減らすための工夫です。暑い真夏の午後、建物ごとにこんな放送があります。

お知らせいたします。節電警報が発令されました。これより30分間、実験上、支障がない部屋の節電をお願いいたします。

この放送があるとエアコンの電源を切って節電に協力するわけです。

ところで、東工大の同僚のみなさんは、節電警報が切れた時間にエアコンのスイッチを入れ忘れて、いよいよ暑さに耐えられなくなってエアコンのスイッチを入れたとたんに次の節電警報が放送されたという経験があると思います。わたしも何度も経験しました。そんなあなたに以下のスクリプトをお送りいたします。

#!/bin/bash

length=1800
btime=`date +%s`
etime=`expr $btime + $length`
fmt="+%H:%M"

echo "`date -r $btime $fmt` に節電警報が発令されました。`date -r $etime $fmt` まで我慢です."

if [ -x /usr/bin/say ]; then
    say "Thank you for respecting the electricity saving campaign starting from `date -r $btime  $fmt` upto `date -r $etime $fmt`."
fi

sleep $length

echo "お元気ですか?`date -r $btime $fmt` に発令された節電警報分が解除される時間になりました."

if [ -x /usr/bin/say ]; then
    say "Thank you for participating the electricity saving campaign.  Feel free to turn on the air conditioner."
fi

節電警報が放送されてから30分後にその警報期間が過ぎたことを知らせてくれます。Mac の場合は音声でそのことを通知してくれます。